♡脱稿したよ♡

女児ブログ(嘘のコンセプト)

お久しぶりです!!!!本当に……。

年明けてからチベット僧のように品行方正にエロ漫画を描いていたため、更新できませんでした(チベット僧エロ漫画描かない定期)

14日しめきりだったのですが13日には描きおわり、1日おいて今日入稿しました。前回のことが嘘のような人間らしいスケジュール…前回はそもそも夏コミ合わせがあった関係で印刷所のしめきり自体が想定よりめちゃくちゃ早まったりしたけど

この本が出なかったらどうしよーと思ってめちゃくちゃヒリヒリしていたので、とりあえず終わってよかったです。まだ発送されてないから安心できないけど〜!


なんか色々振り返りをしようと思ってたけどまだ本出てないからイベント終わってからにしよ〜う! 夏に出したやつも再版したのでちゃんと2冊あるはずです。

ということで本日は今回の原稿でお世話になった作業BGMをご紹介しようかと思います。なぜかと言うと、私が原稿中にめちゃくちゃ作業BGMに飢えていたので…。

①音声放送


オモコロライターのマンスーンさんとヤスミノさんのラジオです。マジでずっと聴いてた。
オモコロの記事はよく読んでるのですがこの二人のことはあまり明るくなくて、ふっくらすずめクラブが開設されてからよく見るようになった。モンゴルナイトフィーバーを先に聴いてたんですが、それでヤスミノさんが同郷であることを知って何気なく音声放送も聴き始めたらめちゃくちゃ好きになってしまった
ヤスミノさんが同郷に始まり二人とも映画とか音楽が好きでレコードとかカセットテープ集めてたり、ブックオフとハードオフ通い詰めてたり古のインターネットの話ばっかりするしなんかもう会ったことないだけでほぼ友達なのでは?くらいに心の距離が近づいてしまって(怖)聴き終わるのが悲しかったです。しかもめちゃくちゃインターネットの悪口言うんですよね。第一回からすみっコぐらしを攻殻機動隊って言うオタクの悪口言うし、ぷにる読んで「小学生の性癖が歪む〜」って言うオタクの悪口言うし、インターネットで面白いことを言うお坊さんの悪口言うし(その辺でやめろ!!!!!)

音声放送は聴いてる人があまり多くないかもしれないので、おすすめの回をご紹介します。

音声放送のエンディングには途中からちょっと特徴的な歌詞のシティポップが使われるようになるのですが、なんとこれはマンスーンさんが見つけたフリー音源で、この曲を見つける回がこれです。この企画めちゃくちゃいいんです!!!!! ヤスミノさんが「チラ見しているオザケンみたいなあいつは何なの?」っていう歌詞に「この状況になったら一字一句同じこと思う」って言ってて爆笑してしまったんですけど、これ聴いた翌日に職場でオザケンと草野マサムネを足したようなキャラデザの人見て何なの?って思いました。

 




これも好き 


マンスーンさんが結婚したとき、冒頭でヤスミノさんが結婚しようよ弾き語りしてから結婚のことには一言も触れずに進行するのめちゃくちゃおしゃれなBLみたいで震えた


あと花束の回とか、マンスーンさんがちんちんを切ったりちいかわを求めてスクランブル交差点で足攣る回とか、2010年のアニメのタイトル見てなんか言うだけの回とか…もってけ!セーラーふく初聴き選手権とか…ここまで書いといてなんですけど、上に貼った回よりこっちのリンクをサボってる回の方が初見の人は面白いと思います。私は二人が喋ってるだけで楽しいところまできました。


②ふっくらすずめクラブ
音声放送を聴き終わるのが寂しくて二人が出ているふっくらすずめクラブの動画も見るようになりました。結局こっちもすぐ全部見終わっちゃったんですけど…。牧歌的な雰囲気に見えて時々全てを破壊する暴力的な笑いが出てくるのが最高です。


塔矢が負けてるシールが出てくるところまで見てほしい

これもっと伸びませんか!?ヤスミノさんのルイズコピペ絶唱素晴らしいですよ



③モンゴルナイトフィーバー
神ラジオです。ほぼ毎回、排便または性器もしくはその両方の話をします。YouTubeってこんなにヴァギナって言っていいんだって教えてくれます。


この回めちゃくちゃ面白かった!!ゴールデンカムイもう一度読みたくなったな…。ヤスミノさんも言ってたけど新潟の方言が漫画でフィーチャーされるのは相当希少で、ゴールデンカムイとめぞん一刻でしか見たことないかも


話聴いてる時点であれなんだろうなって思ってたら本当にあれで笑った

あと山口さんが適当なこと言う回全般最高

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昨日脱稿したんですが、最終的にはずっと三枝明那さんの歌を流しつつ通話相手のフォロワーが見てるFANZAのエロVのライブチャットの音声聴きながら爆笑してたら原稿終わってたんでお得な気持ちになりました。
エロVの存在、私も昨日知ったのですが、少なくともFANZAでは2年前からあったらしい。FANZA作の3Dモデルが結構…………これでシコれるのは上級者じゃね?みたいなクオリティで、案の定演算もやばくておっぱいに腕が貫通してたりしたんですけど、当のFANZAは自信満々にリリースしててなんか元気出ました。この大3D時代に2年経ってもカスタムキャスト以下のモデルで自信満々になってもいい!自信ってのは根拠のないものなんだよ!(アオイホノオ)
オナニー配信みたいなやつはエロ漫画でしか見たことなかったんですけど、結構本当に雑談で始まる人が多くて、かと思えば真っ最中の人もいたんですけど、エロくなる瞬間ってどこなんだろうっていう境目が結構気になったんですよね。この感じからどうやってエロに持っていくんだろうってところに一番興味が湧くというか…。
導入ってどうでもいいという人多いと思うし、私もBLとか読んでてさっさとセックスしろ!って思うことが多いんですけど、それと裏腹にこういう気持ちもあるんですよね。
AVでも結構冒頭丸々飛ばす人もいると思うんですけど私は「エロくなる瞬間」が見たいという気持ちが強いのでそこを見逃したくなくてシークバーと格闘することが多いですね。
そんなことを考えていたら、これって私の好みの根幹に結構関係しているのかも…って気付きました。
私は親友BLが好きなんですけど、親友BLのエロの良さは「まさかこの2人がセックスをしているとは誰も思わない」という昼間の状態から夜にエロいことをするまでのグラデーションにあると思うんですよね。
エロ漫画雑誌の20Pのエロ漫画もいいんだけどDLsiteの100P超えのエロ漫画はやっぱ「エロくなる瞬間」が明確に存在してるんですよね〜〜
今度描くならそういう雰囲気に注力した親友BLでもいいかもな〜ってふんわり思いました。親友BLを一生描くことは前提ですね。
長尺でしょうもない話をしてしまったので10時間くらいリピートしてた三枝明那さんの歌を貼って終わります


またな!!

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